赤ちゃん 湿疹 対策

赤ちゃんの湿疹対策

 赤ちゃんの肌はとても敏感なので、湿疹を発見したら、熱と湿疹の状態をチェックしましょう。

 

緊急度で説明しますと、

【緊急度は低いが一応受診を受ける】

高熱が続いたあとに湿疹が現れたり、熱は平熱なのに湿疹がある、または口内炎ができている、などの症状の場合はなるべく早く医師に見てもらいましょう。

 

【時間外でも受診を受ける】

赤ちゃんの熱が5日以上続いて、目が充血し、舌に赤いプツプツが見られ、脱水症状で水分を受け付けずぐったりしているような症状の場合は、たとえ病院が時間外であっても受診を受けましょう。

 

【緊急!即病院へ!】

けいれんが起き、嘔吐を伴い赤ちゃんの意識がもうろうとしている場合は、近くに病院があればいいのですが、無い場合は救急車を呼びましょう!

最近この救急車を呼ぶことを、恥ずかしいとか言ってためらう親がいます。こういうケースの場合はとにかく急がなくてはなりません。大切な赤ちゃんに障害が残ったり、最悪は命にかかわります。こういうときの為に救急車はありますので、是非利用してくださいね。

 

手足口病

生後6ヶ月以降に発症することが多く、夏に流行するウイルスが原因で何回もかかることもあります。高熱が出ることもあり、それと同時に手足に米粒大の湿疹や、口内に水疱ができます。まれに脳炎や髄膜炎を起こすことがあるので、けいれんや嘔吐が起きたら至急受診を受けましょう。予防は飛沫感染のほか便に含まれるウイルスから感染することもあるので、おむつ替えのあとはよく手を洗っ感染を防ぎましょう。

 

あせも

赤ちゃんの汗が出る腺(汗腺)が汚れや垢でふさがり、そこに汗をかくと皮膚が赤く腫れます。かゆみがひどくなるので、かきむしって悪化させることもあります。予防策としては、夏場に発症しやすいので、おむつや濡れた肌着はマメに取り替えてあげましょう。エアコンなどで室内の温度調節をして汗をかきにくい環境を作ることも大切です。汗はシャワーで洗い流すのも効果的です。

 

アトピー性皮膚炎

アトピーは、生後3〜4カ月以降に発症するケースが多いです。「アトピー」とは、生まれつきアレルギー反応を起こしやすい体質のことで、皮膚にアレルギー疾患が現れるのが、アトピー性皮膚炎といいます。免疫機能に異常をきたし体が刺激に過剰に反応する状態です。

特に卵や牛乳、大豆、ダニなどがアレルゲン(反応を引き起こす物質)として知られていますが、心配なときはアレルギー専門医に相談をしましょう。