赤ちゃんの発熱と病気

いつもの発熱と違うなと感じたら

 赤ちゃんが発熱を伴う病気になると、脈拍や呼吸数も変わってきますので、「普段の発熱と違うな?」と分かると思います。

発熱したり、気管に炎症がおこると、脈拍や呼吸も早くなるのです。これは、体がたくさんの酸素を必要とするとともに、1回の呼吸で入ってくる酸素の量が減るからです。

 

とくに、ハアハア息が荒くなったり、小鼻をぴくぴくさせて肩で息をしているようなときは、かなり体調が悪化していると判断しましょう。

小さな赤ちゃんは、ちょっとした拍子に呼吸困難になったり、無呼吸発作をおこす可能性が高いため、注意が必要です。

早めに病院で受診し、的確な治療を受けることが必要です。

赤ちゃんのこんな症状には要注意!

 赤ちゃんの発熱時の対処の判断として、いかの症状に注意してください。

  • うとうとして目の動きが悪い。
  • 物の動きを目で追おうとしない。
  • 手足の動きがにぶい。
  • うめき声が聞こえてぐったりしてる。
  • お乳を飲む量が減ってきた。
  • 熱は低いのに動きがにぶい。
  • ぐったりして顔色が悪い。

また、お母さんがいつもと違うと感じた時など少しでもおかしいなと思ったら、かかりつけの医師に相談してください。

発熱していても、赤ちゃんの機嫌がよければ大丈夫

 赤ちゃんの発熱は6ヶ月から1歳をすぎる頃から赤ちゃんはよく熱を出すようになります。

これはお母さんからもらった免疫が徐々になくなり風邪などの感染症にかかりやすくなるからです。

 

赤ちゃんが熱を出すと周りの大人は心配になり急いで病院に連れて行くことが多いようですが、熱があっても機嫌がよく、食欲もあるようならそれほど心配する必要はありません。

発熱時のケアをしながら、家庭で様子を見てもいいでしょう。

 

 また、赤ちゃんが風邪等で発熱しても、出来るだけ自然療法を心がけましょう。とにかくおっぱいをたくさん飲ませて新陳代謝を良くし、たくさん寝かせることです。

そして最近のニュースで、子供用の風邪薬が副作用で死亡するケースがあって回収されたなどと聞くことがありましたが、市販の薬は不信感をお持ちのお母さんもいると思いますが、赤ちゃんの発熱予防で市販のエキナセアとか風邪の予防に聞く液体の薬があるので、これくらいは念のため家にストックしていてもいいでしょう。